5/16山辺の職人さん

山辺町大寺の「武篭」の武田さん!

竹で「せろの簾」を作っている職人さんです。

様々な呼名はあるようですが、蒸し器や鍋の底に敷くもので中華料理の点心の竹の蒸し器をイメージするとわかりやすいです。

今はアルミのものに変わってきているので、作る職人が県内でも武田さんただ一人とのこと。

50年もの職人人生!
山辺町にも知る人ぞ知る職人さんがいるのを忘れてはいけないですね!

我が家では、煮物をするときに鍋の底に敷いて焦げ防止とベタつき防止のために使ってます。

竹用具職人武田さん!
時代は変われど昔ながらの竹の生活用品をつくり続けていただきたいです(^-^)/

今日は、ありがとうございました!