豪雪対策本部設置後の町内除排雪状況を確認するため、厚生産業常任委員会で現場視察に行ってきました。
ここ2〜3日天気がいいので、だいぶ雪もとけ穏やかな街並みの中、町道〜国道・県道の幹線道路、街中路地など現場確認。
大方の幹線道路となる町道は幅出しがしっかり実施されており地元業者さんの除排雪の技術力が光ってました!
少し入った住宅街の道路は、除雪はなっているものの、住宅の屋根や生垣の雪が路肩に積もり路幅がさらに狭くなっている状況。
特に通学路になっている道路は再度幅出し排雪が必要と感じました。
また、県道の除排雪が行きとどかないところ(1回排雪来たのですが)もあり…特に山辺町の玄関の駅前通りが再度お願いしたい箇所のひとつでした。
2ヶ所の排雪場所の状況は、役場前は尋常ではない雪量でしたが、須川河川敷の方は、拡張したおかげで、まだ余裕があるので今季は大丈夫みたいです。
今回視察での課題は、関係機関へ要望していきます。
いずれにしても、常任委員会では、担当課の業務・事業を把握し、検証含め常に状況確認をしていかなくてはならないと思います。
今回のように現場に足を運び、自分たちの目で見ることが大切です!
これからも現場命(笑)で頑張ります〜