山辺中学校改築工事の安全祈願祭

本日、山辺中学校改築工事の安全祈願祭に参列してきました。

入札不調からどうなることやら…と一瞬不安をおぼえましたが、安全祈願祭も滞りなく終了し、これから来年の12月完成へ向けて工事がスタートします!

今日の祈願祭での施工者代表挨拶、市村工務店の市村社長の言葉が印象に残りました。

「山辺の建築関係企業の協力をいただき、工事を進めて行きたい、それが山辺の発展につながる」

「私も山辺中学校で学び、笑い、汗し、涙し、育ててもらった、その恩返しをこの改築工事を通してしていきたい」

※一言一句同じではないと思いますが、ニュアンスは合ってます(感覚での記憶なので、間違ってたらすんません)

という気合いを感じた挨拶でした!

新しくなる山辺中学校は、子どもたちの学舎であり、教育現場ということは言うまでもないのですが、その他に、地域コミュニティの場、防災拠点、社会教育やスポーツなど様々な要素が含まれる地域開放を目指した学校になります。
これからの学校の在り方や新しいスタイルを山辺から発信できるような中学校になると思います。

山辺中学校改築のホームページで、コンセプトやイメージ画像などをご覧ください。
http://www.town.yamanobe.yamagata.jp/gyousei/22_chugaku/index.html

まずは、無事故で安全な改築工事を願い、進捗を見守りたいと思います。
皆さんも近くを通った際には進行具合をみて見てください。

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